Links x コソ練塾
学びと現場をつなぐ、学生・若手トレーナー向け情報ポータルサイト
  • ホーム
  • Linksメインメニュー
    • スタディ
      • セミナー情報
        • セミナー情報検索
      • 4択チャレンジテスト
      • メールマガジン登録
    • チャンネル
      • チャンネルー人気順
    • ショップ
      • カート
      • お支払い
    • キャリア
    • ログイン・新規登録
    • お問い合わせ
    • コソ練塾
  • トレーナーハック
    • 1問1答
    • Trainer’s News
    • コラム
  • スペシャルテスト
    • 手・手関節
    • 肘関節・上肢
    • 股関節・骨盤
    • 肩関節
    • 脊柱・その他テスト法
    • 膝関節・大腿
    • 足・下腿
  • スポーツ傷害
    • 上肢
    • 下肢
    • 脊柱・その他症例
  • 機能解剖学
    • 上肢
    • 下肢
  • 本シェルジュ
Your cart is empty. Go to Shop.
前方引き出しテスト(足関節)-2
2015-05-29

前方引き出しテスト(足関節)

スペシャルテスト, トレーナーハック, 足・下腿

目次

    • (1)名称
    • (2)概要と目的
    • (3)スタートポジション
    • (4)アクション
    • (5)陽性反応
    • (6)テスト法の信頼度
    • (7)現場での実際
    • (8)動画
    • (9)参考書籍
  • シェア:

(1)名称

「前方引き出しテスト(足関節)」

 

(2)概要と目的

足関節(距腿関節)での不安定性を調べる目的で行われます。

主に前距腓靭帯の損傷度合いを調べるために行われることが多いです。

 

(3)スタートポジション

・選手はベッドの端から下腿が出るように座位となる。
※腓腹筋の筋緊張が強い場合は、膝下をベッドから垂らすように位置させる。

・トレーナーは正面に立ち、片方の手で下腿を固定し、もう片方の手で踵を包むように持つ。


 

(4)アクション

・固定している方の手は動かさずに、踵を持っている手を自分の方に引き寄せる。

・健側と比較する

 

(5)陽性反応

・外側の靭帯部に痛みが発生
・健側に比べ移動量が大きい
・エンドフィールの消失

これらで陽性と判断する。

また、オドノヒュー分類というものによって重症度も判定されることがある。

本来、オドノヒュー分類はレントゲン透視下で前方引き出しテストを行った時の移動量を計測して重症度を判定するが、
現場では便宜的に以下のような判断をすることが多い。

1度損傷:健側と比べるとわずかに不安定性がみられるもの

2度損傷:健患比がはっきりとしているもの

3度損傷:患側のみのテストでも不安定性が顕著なもの

 

(6)テスト法の信頼度

※文献検索中
感度:
特異度:

 

(7)現場での実際

トレーナーの現場で行う場合は以下の点に注意します。

・腫れはどのくらいでているか
・周囲の筋の緊張はどのくらいか

です。

これをしっかり把握しないと、陽性や陰性の判断であったり、重症度の判断であったりが正確に行えないからです。

例えば、筋緊張が強い場合は前方への引き出し幅が小さくてもそれを重症度の判断材料として使わない場合もあります。

また、足関節の底、背屈の角度を変えてもテストします。

前距腓靭帯に一番ストレスがかかる角度や、本来であれば関節の適合性が高まる背屈位でも行ってみたりします。

そして、見落としてはいけないのが

・既往
・関節弛緩性
・健側との差

です。

たとえ前方への移動量が大きくても、今回の受傷によるものかは問診等も加味して判断します。

また、女性の場合等は特に、元々の関節の弛緩性もチェックして判断材料に加える必要があります。

 

(8)動画

(9)参考書籍

準備中

シェア:

  • クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)
  • Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
  • クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
  • クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)
  • クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)
  • 続き
  • クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)
  • クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)
  • クリックして友達へメールで送信 (新しいウィンドウで開きます)
  • クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)
書籍「サッカー小中高生のためのメディカル・サポート」 トーマステスト(股関節)

Related Posts

アキレス腱反射の減弱がみられるのは?☆スポーツ傷害-1問1答-☆第7回-アイキャッチ画像

1問1答, トレーナーハック

アキレス腱反射の減弱がみられるのは?☆スポーツ傷害-1問1答-☆第7回

腰椎椎間板ヘルニアの好発年齢は?☆スポーツ傷害-1問1答-☆第6回 -アイキャッチ画像

1問1答, トレーナーハック

腰椎椎間板ヘルニアの好発年齢は?☆スポーツ傷害-1問1答-☆第6回

脊髄損傷の発生が多い種目は?☆スポーツ傷害-1問1答-☆第5回 -アイキャッチ画像

1問1答, トレーナーハック

脊髄損傷の発生が多い種目は?☆スポーツ傷害-1問1答-☆第5回

カート

Youtubeチャンネルで動画公開中!

スポーツ障害に関する様々な知識を!
トレーナー関連ニュースを幅広くご紹介!
最新セミナー情報などをTwitterで発信 @LINK_for_Tr からのツイート
Links x コソ練塾
  • 利用規約
  • 個人情報保護方針
  • 特定商取引法に基づく表記
  • サイトについて
  • メルマガ登録
  • よくある質問
©葦-yoshi- 2018

有料コンテンツのお支払いは

クレジットカード

Powered by

それからもちろん!

銀行振込をご利用になれます
※一部除外商品あり

今すぐ無料購読!

きっとアナタのためになる! メールマガジン
リンクスメールマガジン

教室から現場へリンクしよう

コソ練塾

今すぐサイトへ登録しよう!

4択チャレンジテスト
ショップでのお買い物
セミナー情報登録
求人情報登録
コソ練塾(Web塾)入塾
メールマガジン自動登録
素材ダウンロード
全ての入り口はココから!
今すぐ登録する
loading キャンセル
投稿を送信できませんでした。メールアドレスを確認してください。
メール送信チェックに失敗しました。もう一度お試しください。
このブログではメールでの投稿共有はできません。